年度別の宅建試験問題(解説付き)

年度別の宅建試験問題です。とても役立つワンポイント解説で実力アップ!宅地建物取引業法 → 宅建業法など略し、的を射たシンプル解説で気軽に「回す」ことができます。50問の通し問題のため難問も混ざっていますので気をつけてください。中級者用です

「どう変わったのか」を把握するため改正点はなるべく出題時のまま(解説で補足)、ひっかけ問題で出題されそうな改正前の解説も打ち消し線で残してあります模試形式過去問は完全に法改正に対応し、問題文自体を改題済みです)

解説がない肢は「そのまま覚えればよい正しい文章」となり、正しい問題文でも「他に注意点」がある場合は解説で補足を加えています。

年度別の宅建試験問題と解説
宅建合格!年度別の宅建試験問題
令和5年 の問題と解説 例年よりも法令制限と税その他が易しめの年でした。
令和4年 の問題と解説 難問&解けなくはない手応えのある問題が多めでした。
令和3年12月 の問題と解説 前年に続き追加分の試験です。10月よりも難易度低め。
令和3年10月 の問題と解説 またも2回に分けて行われた試験。難易度高めです。
令和2年12月 の問題と解説 新型コロナの影響で分けて行われた追加分の試験です。
令和2年10月 の問題と解説 宅建試験が2回に分けて行われ、合格点が史上最高の38点
令和元年 の問題と解説 宅建業法で個数問題、細かい肢が増え合格点を下げてきました。
平成30年の問題と解説 受験者数も多く、宅建試験史上最高の合格点を更新=37点。
平成29年の問題と解説 受験者数が久しぶりに20万人を超えました。
平成28年の問題と解説 難問もサービス問題も少なく、バランスの良い年でした。
平成27年の問題と解説 この年から「宅建士」試験となりました。
平成26年の問題と解説 士業試験となる前、最後の「宅建」試験。
平成25年の問題と解説 宅建業法等は易しく、権利関係に難問が増えてきました。
平成24年の問題と解説 宅建業法に正確な知識を要する個数問題が増えてきました。
平成23年の問題と解説 2択までは絞れるやらしい問題、ひっかけが増えてきました。
平成22年の問題と解説 全体的にかなり簡単で、落とせない問題が多めでした。
平成21年の問題と解説 宅建業法が20問になるなど現在と同じ出題形式になりました。
平成20年の問題と解説 この年まで、現在の宅建試験と出題割合が少し異なります。
平成19年の問題と解説 易しめですが、受験者数20万人を超えて合格点も高い年でした。
平成18年の問題と解説 各予備校で解答が割れる問題があった波乱を呼んだ年でした。
平成17年の問題と解説 5点免除制度が緩和され、不動産業者の合格率が上がりました。
平成16年の問題と解説 この年まで、法令上の制限が10問も出題されていました。
平成15年の問題と解説 宅建インプリの販売開始!宅建合格者を多数輩出!
平成14年の問題と解説 この年から、宅建試験の申込みが郵送でも可能となりました。
平成13年の問題と解説 合格点が上がり、この頃から合格難易度が上がった気がします。
平成12年の問題と解説 合格率15%前後の30点合格が続いた宅建試験安定期。
平成11年の問題と解説 問題文も短く、単純知識で解ける問題が多かった時代。
平成10年の問題と解説 難問=単にマイナー知識で、ひっかけ問題はまだ少ない時代。
平成9年 宅建業法問題 5点免除制度スタート。以下、宅建業法のみ公開中です。
平成8年 宅建業法問題 この年まで、現在の宅建試験と出題順等が大きく異なります。
平成7年 宅建業法問題 この年まで、宅建受験に高校卒業などの資格制限がありました。
平成6年 宅建業法問題 宅建豆知識:昭和63年までマークシートではなく手書き解答。
平成5年 宅建業法問題 宅建豆知識:昭和33年に30問でスタート→昭和56年から50問。
平成4年 宅建業法問題 宅建豆知識:宅建試験開始当初の受験料は500円。
平成3年 宅建業法問題 宅建豆知識:過去最高の合格率は昭和34年の98.2%
平成2年 宅建業法問題 50問の出題で過去最低の合格点=26点を記録している年。
平成元年 宅建業法問題 宅建豆知識:昭和40年までは宅地建物取引員と呼ばれていた。

 平成1~8年は出題形式が、9~20年は科目ごとの出題割合が現在の宅建試験と少し異なります。余計な詳しい説明は省き、本当に重要な点だけに解説を加え、とにかく宅建試験の出題パターンに慣れることを目的として作成した過去問集です。どのような形で出題されているか、どのような言い回しがあるか、サラッと何度も読み返すことでパターン掴んでください。平成1~9年は宅建業法のみ掲載しています

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模試形式の年度別過去問