宅建過去問:宅建業法の重要問題
皆さん近年の宅建過去問は目にする機会が多いと思いますので、できるだけ古く初見となる宅建業法の問題を分野別にまとめています。重要度を示す★は全て5つで、宅建業法は全てが得点源です。
- 宅建業の定義の過去問
- 「宅地」「建物」「取引」「業」とは?まずは宅建業法の基本となる重要問題13問を掲載!
- 宅建免許基準の過去問
- 宅建業を営むための免許の申請方法などに関する規定。確実に押さえる重要問題16問を掲載!
- 宅建免許証の効力の過去問
- 免許証内容に変更が生じたら?書換えが必要?複雑な箇所ですが、要点が分かりやすい重要問題13問を掲載!
- 事務所や案内所の過去問
- 宅建業は、事務所だけでなく様々な場所で行われます。出題パターンを網羅した重要問題18問を掲載!
- 宅地建物取引士登録の過去問
- 宅建士登録とは?宅建士登録を受けられない者とは?確実に押さえる重要問題23問を掲載!
- 宅地建物取引士証の過去問
- 宅建士証の内容に変更が生じた場合に必要な手続きとは?頻出ポイントである重要問題15問を掲載!
- 営業保証金の過去問
- 宅建業者が宅建業を営むために供託しておく保証金。パターン化している重要問題19問を掲載!
- 弁済業務保証金の過去問
- 宅建業者が保証協会に納付しておく保証金に関する規定。こちらもパターン化した重要問題16問を掲載!
- 媒介・代理契約の過去問
- 不動産の売主と買主とを仲介する際の規制に関する定番過去問。確実に押さえる重要問題14問を掲載!
- 広告の規制の過去問
- 宅建業者が不動産広告を行う際の規制に関する重要過去問。とても覚えやすい簡単な重要問題11問を掲載!
- 重要事項の説明(35条書面)の過去問
- 宅建士のメイン業務となる契約締結前に行う物件に関する説明。少し多くなりますが、重要問題26問を掲載!
- 契約内容記載書面(37条書面)の過去問
- 契約締結後に行う契約内容の確認書面。35条と共に宅建業法のヤマ場と言える重要問題18問を掲載!
- クーリング・オフの過去問
- 買主から契約の撤回をすることができる制度。これを覚えておけば大丈夫!な重要問題13問を掲載!
- 宅建業務上の規制の過去問
- 宅建業者が自ら売主となる場合の規制。少し多いくなりますが、まとめて重要問題23問を掲載!
- 報酬に関する規制の過去問
- 宅建業者が受け取ることのできる報酬額の上限とは?報酬計算をマスターしやすい重要問題10問を掲載!
- 監督処分の過去問
- 宅建業者や宅建士が違法行為をした場合。宅建業法全般の監督処分をまとめて重要問題22問掲載!
- 住宅瑕疵担保履行法の過去問
- 新築住宅購入者の利益を保護するための規定。これだけで本番でも正解に辿り着ける重要問題6問を掲載!
全問正解を目指したい【宅建業法】、過去に出題されたほぼ全ての問題が重要です。たまに無理矢理な細かい問題も出題されますが、そこは消去法で対処しましょう。細かすぎる問題対策よりも、言い回しを変えられたときの柔軟性や、個数問題を確実に取れるように定番知識をしっかり身につけてください。間違えやすい箇所をまとめた当サイトの「絶対役立つ宅建業法」は本当に役立ちます。「宅建業法はもう大丈夫かな」の更に一歩先へ行けます。 力を入れるべき箇所と捨て候補に分かれる他の科目と違って、宅建業法「だけ」はやってやり過ぎるということはありません。徹底して基本書と問題集を並行し、宅建業法20問中、最低でも17~18点は確保してください。 |