- 令和7年の宅建法改正情報
令和7年(2025年)の宅建試験で出題される最新の法改正情報をお送りします。
★は重要度で、最高で★5つです。
8月に公開します。
初めから法改正箇所として覚えるよりも、従来の知識を知っていることで一瞬で覚えなおすことができ、強烈に印象にも残ります。毎年あえて遅めに公開していますので、まずは何も意識せずに勉強を進めてください。
今年の主な改正点
① 宅建免許申請書の記載事項
② 宅建業者名簿の記載事項
③ 宅建業者名簿の閲覧内容
④ 従業者名簿の記載事項
⑤ 標識の記載事項
⑥ 宅建免許の直接申請
⑦ 宅建士の専任性
⑧ 宅建士が登録欠格事由に該当したときの届出
⑨ レインズの機能強化
⑩ 報酬額の掲示方法
⑪ 低廉な空家等の報酬計算
⑫ 建築基準法…など
今年は宅建業法の改正が盛りだくさんですが、元の知識を知っておけばすぐ最新知識に転換できるものばかりです。特に②④⑤⑥⑨⑪辺りは激アツ改正点なので、夏以降に必ずチェックしておいてください。
尚、6月より懲役刑+禁錮刑 → 拘禁刑となりましたが、宅建試験は毎年4月1日時点で施行されている規定に基づいて出題されますので、拘禁刑として出題されるのは令和8年の宅建試験からとなります。
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