極度額 きょくどがく 極度額とは、根抵当権により担保することができる債権の合計額の限度(=弁済上限額)をいいます。また、改正民法により「保証契約」関連でも、根保証契約における極度額=連帯保証人が保証しなければならない債務の限度が問題となり得ます。すごく重要というわけではありませんが、宅建試験でも十分に出題可能性がありますので、根抵当権と根保証は可能な限り押さえておきましょう。 → 宅建用語集に戻る