独学でおすすめの宅建勉強法

宅建勉強法~宅建合格へ独学の壁:時間を節約する!勉強の効率を上げる!

独学の宅建勉強を見直す

独学で勉強をしてるけど得点が伸びない。壁に突き当たった気分。半強制的に進行予定が決められた学校などとは異なり、自由な独学で宅建の勉強を続けていると訪れるのが【独学の壁】です。

宅建試験の合格率は15%前後です。合格できるのは6~7人に1人で、学校や通信講座を利用された方の合格率が15%を上回るとすれば、市販教材の独学勉強で合格できる人は10人に1人もいないかもしれません。

しかし!宅建試験は独学で合格できますので、「壁は必ず訪れる」と認識して落ち着きましょう。キレイな右肩上がりのグラフで合格安全圏まで得点が上がっていく人の方が少数です。

多くの人には横ばいの停滞期が訪れます。「30点まではスムーズだったのに」「35点の壁が越えられない」「過去問では40点を取れるけど不安」…これは多くの宅建受験生が通る道です。市販教材でも30点前後には辿り着け、そこに最も多くの宅建受験生が集まります。の大きな山から抜け出すことがベタな市販教材ではちょっと厳しくなります
市販教材 安く済ませられるけど、自分でしっかりしないと詰めが甘くなる。
5000~15000円
通信講座 豊富なテキストや動画中心など自分に合ったものを選択してください。
2~10万円
学校 予定が決められ高額の費用を支払ったことでモチベーションが上がる。
10~30万円

通信講座は各社が覚えやすいよう創意工夫していますが、市販の教材と大差ない中身のものも見受けられます。宅建教材に限った話ではありませんが、報酬目的であるネット上の適当なランキングなどにも注意してご自身に合いそうな教材を見極めてください。

通学は高額なだけあってしっかり勉強モードに入れてみっちり勉強できます。しかしやるべきことが決められている学校も良い事ばかりではありません。仕事が忙しくてついていけない人、時間に余裕があってもっと先に進みたいのに遅いペースに合わせてもどかしい思いをした人など様々な声を聞きます。

自分でしっかり勉強時間を確保して「やるべきこと」さえ分かっていれば、市販教材での独学で問題ありません。詳しめの基本書+問題集で、最低5000円ほどで合格することも可能です(本気で合格を目指すほど買い足し、10000~15000円ほどで合格する人が多いようです)。

独学で得点が伸びなくなったとき、何をしたらいいのか分からなくなったときは、ちょっと自分の勉強について振り返ってみましょう。挫折する必要はありません。壁を越える宅建勉強法を見つけましょう。壁は壁ではありません。ちょっとだけ急な「階段」です。最も多くの宅建受験生が集まる30~35点の実力でも運が良ければ合格できますが、その壁を越え(階段を登り切り)、運に左右されない40点合格を掴み取りましょう。

以下、その「階段」を登る方法をまとめてみましたので参考にしてください。


無駄な時間は断捨離する

自分の1日を振り返り、計算してみましょう。

1日は24時間。その中で、
宅建の勉強をしている時間は何時間か?
睡眠時間は何時間か?
食事をしている時間は?
仕事をしている時間は?
移動に要する時間は?
テレビを観ている時間は?
スマホをいじっている時間は?

etc...

それらを分析し、「ちょっと時間の無駄かも」という時間がないか考えてみましょう。「宅建合格」という目標と天秤にかけた場合、その時間は本当に必要でしょうか?勉強時間に充てたほうがよいと思える時間があれば、その時間を宅建の勉強に充てましょう。「やること」が分からない方は、「やらなくていいこと」を決めると時間を有効に使えるようになります。

ただ漠然と、今日はサボッちゃったなーではなく、「なぜそうなったのか」を自分にはっきりと問いかけてください。はっきりと自分に質問を投げかけることによって、自分の行動を見直し、今後の生活を変えていくことができます。

全く勉強しない日を作ってはいけません。毎日必ず、ほんの少しだけでも「宅建」に触れる癖をつけてください。10分でも5分でも、復習ならばサーッと1分だけの斜め読みでも全く触れないよりは遥かに効果があります

もしも全く勉強ができない日があった場合、その日はもう割り切って宅建試験のことは忘れましょう。好きなことをやるのも良し、早く寝るのも良し、そして明日に向けて気持ちを切り替えてください。「2日続けて」勉強しない日を作らないようにしましょう。気分転換にたまの1日ならOKです。しかし、2日連続はNGです。はっきりと怠け癖がつきます。


ちょっとやり方を変えてみる

いつも同じ場所で同じ時間にコツコツと勉強をすることも大事ですが、ずっと同じ勉強だと飽きて集中力が落ちてしまいます。少しの変化を加えてみてください。そうすると良い影響が期待できます。宅建試験に合格する人は「やる気」を出す仕組みが作れる人で、落ちる人は「惰性で」やる気なく勉強を続ける人です(惰性を超えて「勉強が日常習慣」になれば良いのですが)。

行き詰ったときは、自由な「独学」である利点を活かして、まだやったことのない宅建勉強法を試してみましょう。

・得意科目を集中的に仕上げてみる
難しい科目は一旦置いておき、宅建業法を極めて自信を取り戻す。

・別の教材を使ってみる
よほど質の低い教材を使用している場合以外は、他の宅建教材へ完全に切り替えるのではなく、併用してみてください。異なる文章で「別角度」から見てみることで覚えやすくなり、応用も効くようになります。

・ゲーム性を取り入れる
○○分以内に△△ページ読破する。

・やたらと感情を込めてみる
文章のAやBを自分や友人に置き換えてみる。

・レベルが高いものに触れてみる
司法試験のテキストを立ち読みしてみると、宅建試験が簡単に感じられます。

・無料動画を観てみる
勉強を始める前の方、勉強を始めたばかりの方に「講義動画」は魅力的に映るかもしれませんが、実は動画で説明されないと分かりにくい箇所などごく僅かです。面倒になりすぐに観るのをやめる方も多いですが(それも正解ですが)、右も左も分からず自分でテキストだけを読むよりも、講師が説明してくれることで「動画分かりやすい!」と思える「初級者」もいるはずです。そんな方は、本で分かりにくいところの掴みのため参考程度に無料動画を活用してみてください。他の動画を観たりゲームを始めたり、長い息抜きに注意。


自分にとって有効な勉強方法を取り入れ、 集中力がアップしそうな方法を工夫して探してみましょう。「勉強に集中できない方へ」のページに記載している集中力アップの勉強方法はとても効果的ですので試してみてください。

誰もがスラスラと気持ちよく40点を取れるのならば、宅建試験に落ちる人は存在しません。宅建試験は合格率15%ほどの国家試験です。壁(階段)が訪れても、工夫と努力を続けることで絶対にスランプから抜け出せます。

その階段を登った先に、宅建合格という結果が待っています!


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