宅建勉強法:勉強に集中できない方へ

宅建勉強法 その2:疲れていて勉強どころではない!落ち着いて勉強できる環境がない!

効率良く宅建の勉強をするために

仕事で疲れて家に帰ってきて、そこから勉強・・。
家事に追われながら、学校から帰り、勉強勉強・・。

確かに大変ですね。しかし、得点を上げるためにはどこかで勉強時間を確保する必要があります。

時間を有効活用するためには、徹底的に隙間の時間をムダにしない心構えで勉強をしてください。電車の中や、待ち合わせ時間などなど。単純暗記など深く考えずに淡々とやる勉強は、場所を選ばずにどこでもすることができます。そして疲れて帰ってきたあとですが、できるだけ頑張って短い時間でもいいので勉強しましょう。家でやる勉強は30分だったら30分と決めて、集中して勉強してください。「疲れてるのに頑張ってる自分はかっこいいな~」など何でもいいので、自分に動機付けをして、毎日の学習を継続するのです。

更に、宅建試験に合格することが自分にとってどれほど重要なことか、一度じっくり検討してみるといいかもしれません。よく考えた結果、そんなに必要ではない、または重要でないものであったとしたら、何も無理して頑張る必要はありません。考えた結果、必要・重要であるならば、そしてそれを自分で強く認識できれば、勉強をする意欲も湧いてくると思います。気力が充実していれば、疲れていても頑張れるはずです。

また、きちんと規則正しく食事をとったり、栄養面に気を使うなど、健康面の根本をケアしてあげれば、疲れにくくなってくると思います。軽い運動も勉強効率を上げるのに役立つと言われていますね。勉強の合間にストレッチを織り交ぜると集中力が上がるはずです。


やる気が出ない

確かにやる気が出なければ、いくら勉強しても効果は薄いですよね。やる気が出ない原因は人それぞれだと思います。例えば・・・勉強が嫌い。上達が感じられない。マンネリ。他に悩み事がある。などなど。

勉強が嫌いという場合は問題ありません。「勉強を好きになればいいだけです!

「好きになれと言われても・・」そう思われるでしょう。大抵の場合、物事が嫌いなのは、「できないから」ということがほとんどのようです。つまり勉強ができるようになればいいわけですが、できないから嫌いなわけで・・嫌いだからできないわけで・・。頭が混乱しますね。

そんなときは、権利関係や宅建業法、法令上の制限など、どの科目でもいいので何かひとつ、得意分野を作ってしまうことです。最初はそもそも勉強が嫌いなので苦しいかもしれませんが、そこさえ乗りきれば、基礎さえできればそこからのレベルアップは早くなります

上達を感じれば勉強が楽しくなります

上達を感じやすいのは、難しい言葉も少なく、単純な暗記知識が多い宅建業法ではないでしょうか。最初だけ頑張って上達を感じれば、その後はスムーズになっていくはずです。得意科目があれば、不思議と他の科目もスイスイ頭に入ってくるようになります。

マンネリが原因と思われる場合は、何か新しい勉強法を試してみるのがよいでしょう。マンネリということは、今までそれなりに宅建を勉強してきた方だと思いますので、ある程度の知識はあると思います。

得点が伸びないとお悩みの方へ」のページとダブってしまうので詳細は避けますが、なるべく自分が楽しめるやり方にするということです。

何か他に悩み事があって、勉強中にそのことばかり考えてしまう場合もあると思います。そのようなときはパーッと遊びに行って、ストレスを解消し、再度勉強に取り組みましょう。遊びに行っている最中は、悩み事のことは完全に忘れてしまうということがコツです。こう言うと実も蓋もないですが、悩んでいても仕方ありません。

外に遊びに行くことがストレス解消になる人もいれば、本を読むことがストレス解消になるという人もいるでしょう。お酒を飲むことかもしれません、とりあえずぐっすり眠ることかもしれません。「どうも勉強の調子が出ないなぁ」というときは、ご自分にあった方法でストレスを解消し、心機一転また頑張りましょう!


勉強をする環境がない

勉強に集中できない原因として、勉強をする環境も考えられます。快適な勉強空間は、効率の良い勉強につながります。勉強に集中するための自分の部屋がない、近くで子どもが騒いでいる、隣で工事をしていて騒音が気になる。家族間で問題があるならば、自分にとって宅建試験に合格することがどれほど大事なことなのかを説明した上で、何時から何時は自分独りで部屋を使わせてもらう、子どもの世話を頼むなど協力してもらいましょう。協力してもらうことで、その人のためにも合格しなければ、というやる気アップにもつながります。

近所がうるさいのならば、図書館を利用するのも常套手段です。図書館以外に喫茶店や公園なども王道ですね。人の話し声が聞こえても集中できる力が養われます。宅建試験の本番中でも何かと雑音が聞こえてくることもあると思いますので、いいトレーニングになると思います。逆に、少しうるさい方が集中できるという方もいるかもしれません。速いリズムの音声、音楽を聴きながら勉強した方が脳が活性化されて勉強がはかどるという研究結果もあります。クラシックなど癒し効果のある音楽は脳も休んでしまうそうです。


■集中力アップの裏技

規則正しい食事?ストレッチをしろ?パーッと遊びに行け?図書館を使え?

何を当たり前のことを・・という心の声が聞こえてきそうです。普通のことを書きすぎました。では、集中力をアップさせる効果抜群の宅建勉強法を一つ。それは、「15分ごとに勉強する科目を変える」ということです。

人それぞれの集中力次第で15分でなくてもいいのですが、おそらく「15分」がベストだと思います。15分だけ、一つの科目に超集中してください。「キリがいいところまで15分くらい」ではありません。ジャスト15分で強制終了です。例えば、勉強時間が1時間~1時間半ほど取れるとしたら、権利関係を15分勉強して宅建業法を15分、法令制限を15分勉強して、また宅建業法を15分、最後に権利関係を15分。これで1時間15分ですね。

まだ勉強を始めたばかりで、今は宅建業法だけに集中したい!ということでしたら、宅建業法の中で勉強する箇所を変えてください。35条について15分勉強したら、媒介契約について15分・・などです。

15分なら集中して頑張れるはずです(無理なら10分から始めてください)。そして他の科目に切り替えると、不思議なことにまた15分集中することができます。同じ科目を30分続けるよりもずっと集中できます。そして10分後に、もう少しこの科目を続けたいのにあと5分しかない!ということで更に集中力が高まります。驚きの相乗効果です。

ものすごく効果的な勉強法なので、是非試してみてください!


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