- 宅建願書配布と申込み(令和5年)
令和5年(2023年)宅建試験の概要は6月に公表されます。
■宅建試験の受験資格
宅建試験は、年齢、学歴、国籍を問わず受験することができます。
■宅建試験の願書配布
令和4年7月1日(金)~7月29日(金)まで
各都道府県の試験協力機関が指定する場所で無料配布(宅建協会や大型書店など)。
郵送による取り寄せも可能です(切手代必要)。
→ 宅建試験願書配布場所一覧 (終了しました)
30日31日が土日のため、今年の願書受付は7月29日までとなっていますのでお気をつけください。
■宅建試験の受験申込み
宅建試験の受験申込みは郵送またはインターネットにより行われています。
郵送による申込期間は、
7月1日(金)~7月29日(金)となります(締切日消印有効)。
受験料7,000円 8,200円
4.5cm×3.5cmの証明写真が必要です。
インターネットによる申込期間は、
7月1日(金)9:30~7月19日(火)21:59までとなります。
・インターネット申込みができる方
一般受験者の方も登録講習修了者の方も、原則としてインターネットによる受験申込みが可能です。Internet Explorer バージョン11、Edge、Google Chrome、Safariからのみ申込可能。
・写真の取扱い
申込時にJPEG形式の電子ファイルを添付する。
・受験手数料の支払方法
クレジットカード決済かコンビニエンスストア決済のどちらかを選択。
いずれの場合も受験料の他に、別途事務手数料が必要となります。
・宅建試験会場の選択
表示されている宅建試験会場の中から選択。
→ インターネット申込み (終了しました)
■新型コロナウイルスに関連する留意点
令和4年度宅建試験において、新型コロナウイルスの影響に伴う留意点も公表されています。
3年連続で、今年もまた12月受験に振り分けられる可能性があります。
(8/26に、10月のみとなる可能性が高いことが公表されました)
試験地(都道府県)によって、試験会場が不足する可能性があります。試験会場における受験可能人員を上回った場合、10月16日ではなく、後日、指定した試験会場で受験していただく場合があり、その場合の追加の試験日は、12月18日(日)が予定されています。該当する受験者の方には、8月末までに改めて通知されます。
以下の点に注意しておいてください。
1.振り分ける基準は、先着順。
2.10月16日と12月18日の試験内容(問題)は異なる。
願書申込みの先着順で決まりますので、12月の受験にならないよう、早めに申し込み、集中して勉強して、10月には勉強から解放されましょう!
しかし2年連続で明らかに12月受験の方が有利な内容だったと言えます。忙しくて普通に12月がいい、少しでも有利な可能性があるなら12月がいいという方は、集中力を継続できるのであれば少し遅めに願書を出してみてください(ギリギリに申し込んでも、必ず12月になるとは限りません)。
申込みを完了すると、8月中に受験会場の案内が、9月27日(12月受験は11月18日)に受験票が発送されます。
受験申込みを済ませるとモチベーションが上がります。宅建試験本番が現実味を帯びてきて、やる気が出てくるはずです。「やらないと」に近いかもしれませんが、それはそれで構いません。とにかくやる気がアップします。7月に入ったら早めに申込みを済ませ、モチベーションを上げ、合格までのイメージを持って勉強本気モードに入っていきましょう!(早めに申し込まないと、人気の試験会場が埋まって少し遠くの会場になってしまう可能性もあります。更に今年は、試験日が12月18日となる可能性もあります) |
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