宅建試験の過去の出題データから出題傾向を読み、令和７年宅建試験の出題を予想し、自分なりに優先して勉強する分野を見極めてください。画面の小さなスマホでは横に持つと見やすくなるかと思います。　〇：３肢以上出題、△：１～２肢出題、★：杉山なら押さえる（本試験前に公開）

	H26	H27	H28	H29	H30	R1	R2	R3	R4	R5	R6	R7
制限行為能力者	〇		〇					○	〇	〇	△
心裡留保												△
通謀虚偽表示		〇			△							△
錯誤			△		△	△	○					△
詐欺と強迫			△	△	△	△					△	△
代理一般	〇			〇	〇						△
無権代理	△					○	○	○
弁済			△			○
相殺			△		〇					〇
時効	〇	〇	△	△	〇	○	○	△	〇	〇		△
請負	△			〇		○				〇	△
委任							○	△	△		〇
事務管理					○
債務不履行	〇	△	△				○				○
債権者代位権	△
詐害行為取消権					△
地役権（相隣）				△			○			〇
契約の解除	△	△	△	△	△	△	○	△	△	△	△	△
贈与							○
保証		△					○					○
連帯保証												○
連帯債務				〇				○				〇
連帯債権	-	-	-	-	-	-
債権譲渡			〇		〇			○
債務引受		△	△								〇
売主の担保責任	△		〇	〇		○	○	○			〇	〇
共有				〇			○				〇	〇
不動産管理制度	-	-	-	-	-	-	-	-	-	〇
抵当権	〇	〇	〇	〇	〇	○		○	〇	〇	〇
根抵当権	〇
留置権												△
先取特権												△
地上権									〇		〇
不法行為	〇		△			○	○	○			△	△
賃貸借	〇	〇	〇	△	〇	○	○	○	〇	〇	〇	〇
使用貸借		〇						△	〇
失踪宣告									〇
相続一般	〇		〇	〇	〇	○	○	○	△	〇	△	〇
遺言と遺留分		〇		△		△		○	〇
配偶者居住権	-	-	-	-	-	-	△	○		〇
不動産登記法	〇	〇	〇	〇	〇	○	○	○	〇	〇	〇	〇
区分所有法	〇	〇	〇	〇	〇	○	○	○	〇	〇	〇	〇
借地借家法	〇	〇	〇	〇	〇	○	○	○	〇	〇	〇	〇

	H26	H27	H28	H29	H30	R1	R2	R3	R4	R5	R6	R7
宅建業の定義	〇	〇			〇	○	○	○		△
宅建免許基準	△	〇	〇	〇	△	○	○	○		〇	△	〇
宅建免許証の効力	△		△	〇	〇	○	○	○		〇	〇	〇
宅建業の事務所	△			〇		○	○		〇	△
事務所以外の場所	△	〇	△	△		○	△	○		△	〇
宅地建物取引士	○	〇	〇	〇	〇	○	○	○	〇	〇	〇	〇
営業保証金	〇	△	〇	〇	〇		○	○	〇	〇	〇	〇
弁済業務保証金	〇	△	〇		〇	○	○	○	〇	〇	〇
媒介契約	〇	〇	〇	〇	〇	○	○	○	〇	〇	〇	〇
広告の規制	〇	〇	〇	〇	〇	○	○	○	〇	〇	〇	〇
35条書面	〇	〇	〇	〇	〇	○	○	○	〇	〇	〇	〇
37条書面	〇	〇	〇	〇	〇	○	○	○	〇	〇	〇	〇
クーリング・オフ	〇	〇	〇	△	〇	○	○	○	〇	〇	〇	〇
宅建業務上の規制	〇	〇	〇	〇	〇	○	○	○	〇	〇	〇	〇
その他の規制	〇	〇	〇	〇	〇	○	○	○	〇	〇	△	〇
報酬	〇	〇	〇	〇	〇	○	○	○	〇	〇	〇	〇
監督・罰則	〇	〇	〇	〇	〇	○		○		〇	〇
住宅瑕疵担保履行法	〇	〇	〇	〇	〇	○	○	○	〇	〇	〇	〇

	H26	H27	H28	H29	H30	R1	R2	R3	R4	R5	R6	R7
事後届出	△	〇	〇	△	〇	○	○	○	〇	〇	〇	〇
事前届出その他			△								△
都市計画法の仕組み			△	△	〇	○	○	△	△	△	△
都市計画の内容	〇		△	△			○	○	△	△	△	〇
開発許可	〇	〇	〇	〇	〇	○	○	○	〇	〇	〇	〇
用途制限	〇	〇	△	△	△	△	○	△	△		△	△
道路制限		△	△	△	△	△	△	△	△	△
建蔽率	△	△	△	△		△	△	△		△	△
容積率					△		△					△
高さ制限				△			○		△	△	△	△
防火・準防火地域	△		〇			△	△	△		△	△	△
建築確認	△	〇		△				△	△		△	△
農地法	〇	〇	〇	〇	〇	○	○	○	〇	〇	〇	〇
土地区画整理法	〇	〇	〇	〇	〇	○	○	○	〇	〇	〇	〇
盛土規制法	〇	〇	〇	〇	〇	○	○	○	〇	〇	〇	〇
単体規定	△	△		△	〇	○	△	△	△	△	△	△
その他の法令制限	〇			△

	H26	H27	H28	H29	H30	R1	R2	R3	R4	R5	R6	R7
地価公示法	〇	〇		〇		○	○	○	〇
住宅金融支援機構法	〇	〇	〇	〇	〇	○	○	○	〇	〇	〇	〇
不当景表法	〇	〇	〇	〇	〇	○	○	○	〇	〇	〇	〇
固定資産税		〇		〇		○	○	○	〇			〇
不動産取得税	〇		〇		〇		○	○		〇	〇
所得税				〇		○		○			〇
印紙税			〇				○		〇	〇
登録免許税	〇				〇		○	○				〇
贈与税		〇
不動産鑑定評価基準	△		〇		〇		○	○		〇	〇	〇
統計	〇	〇	〇	〇	〇	○	○	○	〇	〇	〇	〇
土地	〇	〇	〇	〇	〇	○	○	○	〇	〇	〇	〇
建物	〇	〇	〇	〇	〇	○	○	○	〇	〇	〇	〇

マークがないけど「ここも肢の一つで出題されてる」と思われる箇所があるかもしれませんが、例えば「時効」の問題の中に「相殺」という文言があった場合、どちら寄りの知識に重きを置いた問題かで、どちらでの出題かを決めています。 できるだけ満遍なく勉強しておくに越したことはありません（もちろん力を入れる度合いは重要度で異なります）が、宅建試験本番までに合格レベルに達することが厳しそうな方は、まずは何がなんでも宅建業法を覚え、「時間が足りない場合でも杉山なら押さえる★印（夏頃に掲載）」を優先して勉強してみてください。

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